経営事項審査×大阪申請センターのサポート案内

経営事項審査×大阪申請センターのサポート案内

経営事項審査×大阪申請センターでは、建設業者様に対して行政書士事務所として最高・最良の仕事を提供することを目標として仕事に励んでいます。
当事務所においては、事業数値の検証ができる会計事務所・コンサルティングファームなど外部の専門家集団と緊密な提携関係を構築しており個々事案の解決能力を昂めるため、自身の充実につとめています。

経営事項審査申請

経営審査事項は、公共工事の入札・契約制度の中、企業を評価する客観的な基準として公正・公平が求められ、実態に応じたものでなければなりません。社会の変化にも適応できる適正なものであり、また、建設業者の経営効率化に役立つものである必要があります。
よって、これからも経審は建設業が国民の信頼を得るために益々必要なものとなるといえます。

経営状況分析申請

経審を受ける場合、審査日までに経営状況分析を終了している必要があります。経営状況分析は、国土交通大臣の登録を受けた経営状況分析機関により実施します。これらの機関はどこを選択しても結構です。
経営状況分析機関に経営状況分析申請を行い、後日経営状況分析結果通知書が到着します。この通知書を経営審査の当日に都道府県へ提出します。

入札参加資格申請

現在、インターネットを利用した入札参加資格申請が進んでおり、国土交通省では電子申請によるい入札参加資格申請が始まっています。
省庁や都道府県では申請自体をインターネットにより行えるようになっており、ほとんど官公庁へ出向かずに入札参加資格申請が行えることになっています。

格付け点数・評点UPコンサルティング

現行の経審においては、格付け点数・評点アップのためにまず、W評点アップの取り組みを行った上、キャッシュフローの改善、現場力の強化(純支払利息比率、営業キャッシュフロー、利益剰余金、総資本売上総利益率、自己資本比率)、技術者の資格取得の取り組みを目指していきます。
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